出店戦略と売上予測コラム④:マーケット規模とは?

2015.05.29 投稿

楠本 貴弘マネジャー

我々の定義では「その街(地域)の顕在的・潜在的購買力のこと」としております。

 

人間どうしても店舗の視界性やハードなど目に見えるものを重要視して評価しますが、
我々はこのマーケットが重要であると考えております。

 

お客様との議論の中で冗談半分で
「無人島に60坪で駐車台数30台以上のコンビニを作って売れますか?」とお聞きします。
何が言いたいかというと、どんなに立派なハードも人つまりマーケットがあって始めて
その強みを発揮するということです。
このマーケットを見誤ると、ハードは良いのに全く売れない店舗が出てきます。
いわゆる「立地美人」というものですね。

 

ではこのマーケットが大きいか小さいかという根拠は?

 

規模を測定する為には様々なデータがあります。
代表的なのは「夜間人口数」、「昼間人口数」、「世帯数」、「事業所数」、
「年間小売販売額」など。
これら以外にもデータは無数にあり、自分達の業態、店舗に合わせて適切な項目を

選択する必要があります。

ちなみにGISソフトを使うとこれらの項目を視覚的に表現することも可能です。
以下はGISソフトで東京の中野駅を中心に表現した夜間人口数の濃淡イメージです。

 

次回はさらにこのマーケットに関して掘り下げていきたいと思います。

 

 

 

 

 

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