東京は愛知の約7倍!東名阪駅乗降数ランキング

2015.10.28 投稿

ニコラス スワントンシニアコンサルタント

電車通勤している方は毎日の通勤ラッシュにうんざりしていることかと思います。

私は地方に出張することもあるのですが、やはり東京と比較すると

満員電車でもぎゅうぎゅうになっていることは少なく、

いかに東京の乗降数が異常なのかということを実感します。

 

ということで今回は東京都、愛知県、大阪府の乗降数ランキングです。

 

5位の北千住駅のほうが名古屋駅より乗降数が多い

 

駅乗降数は乗り換えも含みます。また、東京駅と大阪駅は

大手町駅と梅田駅の乗降数も一緒にしました。

情報元は国土交通省、各地方自治体及び電鉄各社からです。

情報元の公開日が異なる為、同一年度の比較ではないことを予めご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京都の新宿駅は世界1位の乗降数であり、ギネスにも認定されておりますので

納得の数値ですが、注目は6位の品川駅まで100万人以上であるのに対し、

愛知県、大阪府は2位以下が100万人を割っている点です。

特に愛知県は10位の矢場町駅の乗降数が東京都10位の押上駅の約十分の一の

数となっております。

 

人口量とモータリゼーションの発達

 

乗降数が多い要因は当然人口量にあるといえます。

ちなみに東京都の人口は約1,348万人、愛知県が約745万人、

大阪府が約884万人という数値です。

もう一つの要因としてあるのはモータリゼーションの発達でしょう。

愛知県はよく「車社会」といわれますが実際に数値で見てみましょう。

 

東洋経済新報社が発行している「地域経済総覧2016」に

世帯当たり乗用車保有台数という情報があります。

これの軽乗用車も含む数は東京都が0.48、愛知県が1.34、大阪府が0.68となっております。

特筆すべきは愛知県の1.34という数値です。名古屋市で見ても1.01と

ほぼすべての世帯で車を保有している計算になります。

 

出店をする立場からすると乗降数が多いから良い悪いということではなく

マーケットにおける店舗への利用手段がエリアによって特性が

あるという点を数値で把握していることが重要だといえます。

 

 

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